たいようです。
日本に済む9割以上の人間が
会社に雇われて生きていく道を歩んでます。
大学に行って就職をし、結婚して子供を作り、
マイホームを買う。
60年間きっちり勤め上げて、余生を過ごして死んでいく。
そんな生き方が普通とされてるこの世の中で、
僕は人生で一度も就職することなく
生きてきました。
もちろん最初はめちゃくちゃ不安だったし、大変なこともありました。
それでも今では、毎日好きな人と過ごし、
好きな時間に起きて
好きな場所で仕事をして、自由に暮らす日々を送れるようになったんですね。
会社の歯車になる生き方
会社に
そんな揺れる気持ちで悩んでると思うんです。
でも、周りの目とか、給料とか
そんなことは一回忘れて落ち着いた心で考えて欲しいんです。
どんな人と付き合いたいのか。
どんな場所に住みたいのか。
僕は、一生懸命そんなことを考えて
やっぱり、自分の力でお金を稼いでいく道。つまり起業でした。
どんなに冷静に頭を捻って考えても、
お給料を得ること意外にメリットを感じられなかったんです。
昨日、高校時代の友人と会ってきて、
改めてその思いは変わらないと思いました。
「お前もそんな仕事してないで、
早く一人前の大人になれよ」
とわりとマジで説教を受けました。
友人は
ついこの間結婚して、住宅ローンを組んだみたいなんですよ
でも、不思議と腹が立たなかったんですよ。
むしろ、本当の意味で彼は戻ってこれなくなっちゃったんだなと。
もう昔の彼はいないんだなと。
「もう俺も社畜か〜」なんてくしゃっと笑う余裕すらなくなってたんです。
毎月追いかけてくるローンを背負い、
愛する妻と子供を背負い、
上司からのプレッシャーを背負い、
人生の貴重な時間の大半を会社に吸い取られる。
人生には期限があります。
そんな灰色の人生を生きていかなきゃいけないことを
優秀な彼は悟ったんです。覚悟を決めたんです。
自分の人生は自分で決める
そんな彼に失礼だとは思います。でも頑張り方を間違えたと思ってます。
その前の段階で、どんな人生を送りたいのか。
じっくりと考える段階で、
僕は運が良かったと思います。
母が倒れて借金を背負ったので、
起業してお金を稼いでいく決意が固まったんですよ。
結果的に、会社に雇われない道へ
背中を押してもらったんです。
だから、あれこれ不安に思う暇も無く
自分でお金を稼ぐみちに一歩踏み出せてしまったんです。
僕、私立の三流大学だし、
勉強もできない。
バイトでも使えない人間扱いでした。
そんな僕でも
優秀な人こそ、守るべきものがある。
それは学歴とか、会社のブランドだとか。
会社にネクタイで縛られた人生
を生きて、死ぬときに後悔しないのか。
もう一度じっくり考えて、今やるべきことを全力でやってみてほしいんです。
自ずと答えは出てくると思ってます。
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僕は現在、月収80万円を稼いでいます。
いや、正確には稼がなきゃいけない状態に追い込まれたといった方が正しいでしょう。
僕が22歳の時に
一人で育ててくれた母がある日突然
仕事中にくも膜下出血で倒れ、
収入が"ゼロ"になったことが全ての始まりでした。
そんな絶望の淵から這い上がり、24歳で月収80万円を稼ぐまでを
下記の電子書籍で赤裸々にお話してます。
興味があったら読んでみてくださいね。